法定耐用年数と経済的耐用年数の違いと活用方法|不動産税務・確定申告などの動画チャンネル|税理士鳥山昌則

税理士 鳥山 昌則

2019-09-19T08:00:00+09:00

法定耐用年数と経済的耐用年数の違いと活用方法

法定耐用年数と、経済的耐用年数の違いと使い方についてご説明したいと思います。
法定耐用年数は、木造、鉄骨、重量鉄骨とします。RC、鉄筋、鉄骨コンクリート。いう場合で、これは住宅にしま、住宅の場合は皆さんほぼ、結構ご存じだと思いますが、木造は22年、鉄骨、重量鉄骨は34年、RCは47年と。これは法定耐用年数で新築の場合の耐用年数です。これを基にして、減価償却の期間を割り出して、率を掛けて減価償却をやっております。これに対して、経済的耐用年数というのがあります。